●草間弥生美術館に行ってきた。
●草間弥生美術館のチケット購入方法
①:草間弥生美術館のWEBサイトを開く⇒左下のBuyTicketsのボタンをクリック
②:左下のチケット購入ボタンをクリック
③:右側のチケット購入ボタンをクリック
④:右側のカレンダーから空いている日付を確認(クリック出来るところ)⇒日付をクリック
⑤:日付をクリック⇒空き時間をプルダウンメニューから選択
(*ここでは10月8日(月)、13時で購入の場合)
⑥:日付をクリック⇒空き時間をプルダウンメニューから選択⇒チケット選択ボタンをクリック
(*ここでは10月8日(月)、13時で購入の場合)
⑦:チケット枚数(人数)をプルダウンメニューから選択⇒チケットを選択するボタンをクリック(*ここでは2名とします。)
⑧:10月8日(月)、13時、2名分が表示されていることを確認⇒次へのボタンをクリック
(*ここでは10月8日(月)、13時、2名分の購入の場合)
⑨:お届け先情報欄に必須項目を入力
⑩:必須項目を入力(*印は必ず入力する必要があります。)
⑪:利用規約にチェックを忘れずに入れてから⇒チケットを購入するボタンをクリック
詳しくはWEBサイトにて確認してくださいね。
*WEBページ抜粋
- 開館日
- 木・金・土・日曜日および国民の祝日
- 入場時間
- ◆2018年8月31日(金)まで
① 11:00~12:30 (11:30までに入場)
② 12:30~14:00 (13:00までに入場)
③ 14:00~15:30 (14:30までに入場)
④ 15:30~17:00 (16:00までに入場)◆2018年10月4日(木)以降
① 11:00~12:30 (11:30までに入場)
② 12:00~13:30 (12:30までに入場)
③ 13:00~14:30 (13:30までに入場)
④ 14:00~15:30 (14:30までに入場)
⑤ 15:00~16:30 (15:30までに入場)
⑥ 16:00~17:30 (16:30までに入場) - 観覧料(税込)
- 一般 1,000円 / 小中高生 600円
※未就学児は無料。
※団体割引の設定はございません。 - チケットについて
- – 日時指定・定員制(各回90分)
– 毎月1日10:00(日本時間)に翌々月分のチケット発売開始。
※ご来館前日23:59までご購入いただけます。
※当日券の販売はありません。
草間弥生美術館のサイトからチケット購入ボタンから2か月前の1日のみ販売され定員70名、日時指定のチケットだったけどクレジット決済ですんなりとゲットできた。あれっ!?これってラッキー?
●草間弥生美術館のチケット
中へ入ると事前にWEB上でチケット購入した紙(スマフォ画面でもOK)を入口付近でスタッフの方に見せQRコードを読み取ると洋服の上からシールを貼られ奥へ進みます。
●草間弥生美術館のアクセス方法
草間弥生美術館へのアクセスは都営大江戸線牛込柳町駅または東京メトロ東西線早稲田駅から行く事が出来ますが私は駅から近い牛込柳町駅から行くことにしました。
牛込柳町駅の東口を出て外苑東通りを歩いていると遠目から水玉模様が見えたのでわかりやすい。駅からほぼ直線の道を徒歩約5分ほどで到着。来館者はこの水玉模様がガラスに描かれた入口を撮ってましたよ。
●草間弥生美術館の中へ進むと・・
まずエレベーターで上の階へ行くため待っていると外国のお客さんがたくさん来ていてスタッフの方が英語の説明文らしきものを持っていました。撮影OKとNGな場所も説明。
最初に4Fフロアーまでエレベーターへ上がると外国人観光客の列が出来ていてその集団の後ろに並びました。1グループ6人、2分間の時間制限で暗室に飾られた部屋に入ると・・・。
この水玉模様のかぼちゃが出現。ろうそくの明かりが灯ったような明るさが広がったかと思うと突然真っ暗に。2分間の間に明るい状態から暗い状態に繰り返されたかぼちゃは上に鏡があるせいかより幻想的な雰囲気。
モノートンにも見える水玉模様のかぼちゃを見ていたらあっという間に2分間終了のアラーム音が聞こえ終了。4Fの展示はこの暗室のみそのまま階段で5Fへと進みます。
自然光が降り注ぐ階段を登って5Fへ向かうと草間弥生の本が数冊置かれ自由に読めるスペースがありました。狭いスペースに先客が数人いたので先に進みます。
右側の扉を開け外へ出ると・・・水玉模様の光り輝くかぼちゃがどぉ~んと出現。太陽光に照らされピカピカと光り輝いてます。個人的には丸みのある下部分が好きです。ちなみにどれくらい大きいかというと・・・
右側に女性(身長約158cmくらい?)がスマフォで撮影してますが水玉模様かぼちゃの大きさが伝わりますか。
現実にこんなかぼちゃがあったらちょっと怖い気もしますが・・・。5F屋上の展示スペースはこれだけなのでエレベーターで他の階に下ります。
扉が開くといきなり壁一面赤い水玉模様の世界が目の前に広がりビックリ!!
エレベーターの中が鏡なので目の錯覚で水玉模様がぶら下がっているようにも見えます。
運良く誰もいなかったので密室の水玉世界を思う存分満喫。この日はたまたま赤いTシャツ着ていて正解だったかも。この空間に馴染んでいる気がする・・・。
水玉模様のシャツを着て写真撮ったら面白いかも!?
続いて3Fの展示スペースへ行くと、壁にカラフルでダイナミックな大きな絵が10枚くらい飾られいてます。
スタッフの方が絵の説明をしており熱心に耳を傾けている人達が10数人くらい。
愛と平和がテーマとの話だけは覚えてますが後は・・・すみません。
実際にLOVEと描かれている絵もありましたよ。
美術館を観た時の感想はひとそれぞれだとは思いますが、個人的には色使いがカラフルでエネルギーが満ち溢れ元気になれそうな印象です。
人の顔や目玉模様が多く描かれてますがどこから絵のイメージが湧いてくるのか不思議ですね。
3Fは撮影NGなのでさくっと見て2Fへ向かうと今度はモノクロの世界が広がります。
先程のダイナミックな世界とは裏腹にシックな世界観。こちらも人の顔が多く描かれますが喜怒哀楽!?にも集団の顔の中に囲まれたようにも観えます。(感じ方は人それぞれなので)
コンパクトな作りの建物なのであっと言う間に観覧終了。
最大滞在時間が90分だから急いで観ないといけないかな?と思ってましたがそこまで広いスペースではないので私は60分もあれば充分観ることが出来ました。
草間弥生さんの世界観に少しだけふれてアートな気分を味わった1日となりました。
個人的には水玉模様のエレベーターがおすすめです。
ちなみにこの近くでお茶したい方は徒歩10分圏内に2か所お茶できる場所がありますのでよかったらどうぞ。
①:薬王寺カフェ
外苑東通り沿いに徒歩約10分くらいの場所、道路挟んだ左手にお店があります。
(注:定休日:土曜日)*詳細は下記の地図を参照
実際に行った時の記事をアップしてますので薬王寺カフェをクリックすれば見れます。
薬王寺カフェ
②:未来食カフェレストラン つぶつぶ
外苑東通り沿いを少し歩き右側に住宅街に繋がる細い道があるので進むと徒歩約6~7分の場所、道路挟んだ右手にお店があります。(注:定休日:火曜日)*詳細は下記の地図を参照
実際に行った時の記事をアップしてますので未来食カフェレストラン つぶつぶをクリックすれば見れます。
未来食カフェレストラン つぶつぶ