ホーム>お出かけのこと>江戸ねこ茶屋でにゃんこたちに逢ってきた。【両国】1/27(日)まで
●江戸ねこ茶屋の前売り券のこと。
【朗報!!】
江戸ねこ茶屋の開催期間が8/31(金)から12/2(日)まで⇒またまた1/27(日)まで開催が延長されました!!
江戸ねこ茶屋でも当日券は売っていますが前売り券で事前購入の方が安いので前売り券購入をお勧めします。*現在前売り券は販売されておりません。
(8/31(金)までの期間限定なので気になる方はお早目に。→12/2(日)まで⇒
※1/27(日)まで延長されました!)
私は連れの方に前売り券購入を(現在前売り券は販売されておりません。)お願いしましたが、全国のローソン・ミニストップのLoppiでも購入可能だそうです。
12/2(日)まで有効期限のチケットも、そのまま利用できます。
*WEBページ抜粋
●開催期間
2018年6月15日(金)~8月31日(金)まで→12/2(日)まで⇒※1/27(日)まで延長されました!【休館日】12/31(月)~2019/1/2(水)
●開催時間
11:00~20:00(最終入場は19:00まで)
●入場料(時間制60分)
一般1500円(前売り券:1,000円)、中学・高校生1,200円(前売り券:800円)
延長(20分毎)
一般・中学・高校生500円
*注意)
*小学生以下入場不可
*時間指定ではありません
詳しくは江戸ねこ茶屋のサイトにも記載がありますので確認して下さいね。
●江戸ねこ茶屋:https://edonekochaya.com/
*現在前売り券は販売されておりません。
江戸ねこ茶屋 前売り券裏面には入場時間が記載されてます。ついついにゃんこ達に夢中になって時間を忘れてしまった時はこの時間を確認すると良いかもです。(*60分制の為)
*現在前売り券は販売されておりません。
●江戸ねこ茶屋の場所(アクセス)
【住所】東京都墨田区横網1-3
JR両国駅西口から徒歩1分(JR両国駅前 両国駅広小路)
●江戸ねこ茶屋に入ると・・・
会期が12/2(日)まで⇒1/27(日)まで延長!
*12/2(日)まで有効期限のチケットも、そのまま利用できます。
【休館日】12/31(月)~2019/1/2(水)
和の雰囲気の中にゃんこ達と触れ合える両国駅西口から徒歩約1分の江戸ねこ茶屋に行って来ました。入口付近に来ると提灯の明かりが和の雰囲気を醸し出してます。
注)両国国技館近くの特設会場なので両国国技館の中ではありません。
注)中へ入ると御手洗いがないです。
提灯のイラストが招きねこでお金が貯まりそう!?入口に提灯って江戸では良く見かける光景だったのかな?私は時代劇っぽいと思いました。
スタッフの方にチケットを渡し、靴の裏・手の消毒をしてから2重扉(ねこちゃんの逃走防止!?)の1つめの扉を開けて閉めたのを確認してから2つめの扉を開けて中へ入ります。
いざ入ると目の前に江戸の雰囲気を感じさせるオブジェがあり気分が上がります。
奥へと進むとたくさんのお客さんで賑わってました。女性や子供が多いかな?と思いきやサラリーマンの男性連れの人達も。ここにいるにゃんこ達は保護ねこでねこカフェきゃりこからやってきているそう。
視線の先には念入りにメンテナンスするにゃんこの姿が・・・
ポチャっとしたお腹が魅力的ですが器用に後ろ足をあげてものすごい集中してました。キレイ好きなにゃんこ。
今度は誇らしげに肩肘をついて遠くを眺めるにゃんこ。2m以上の高さの位置なのでこの高さで写すのが限界。実は一番上にも子ねこがいます。
入口近くにいたにゃんこ。なかなか正面を向いてくれなかったのですが耳を左右に動かしています。警戒されてしまったのかな?(緊張している?)お行儀よく座る姿が印象的。
正面から撮ってもまったく動かずじ~っとしていてくれたにゃんこ。いっぱい正面の写真を撮らせてくれました。ただ目力強いから睨まれているような気がするのは気のせい?
イスの下から様子を伺っていそうなハチワレにゃんこ。ここ江戸ねこ茶屋は保護猫たちなので人に慣れてない場合は触ろうとせずにそっとしておいてあげるのが良いかも。
このにゃんこもイスの下から周りの様子を伺っていそうな雰囲気。サクっと写真を撮って立ち去りました。人混みが苦手なにゃんこもいるかもしれません。
ここはカーテンで仕切られ茶屋風になってます。(茶屋の外から中を見る事は出来ます。)
ねこが着物着ているオブジェを見ていると“1杯飲んでかないかい?”な~んて誘われているような気持ち。江戸時代にタイムスリップした気分。座布団の上ににゃんこが座ったら絵になりそう。しばらく待ってましたがにゃんこ現れず。う~ん残念!!
スタッフの方に抱きかかえられあどけなさが残る子ねこのにゃんこ。純粋な眼差しと眼のキラキラ感が印象的。まだ4カ月くらいだそう。
このにゃんこもあどけない表情でじっとしていることがなくぴょんぴょん飛び跳ねる様に茶屋内を元気よく走り回っていました。少しだけ触らせてもらうと毛が想像以上にやわらかい。
半周回り終えると一番奥に橋のオブジェに辿り着きました。壁紙にたくさんの船や提灯が描かれており江戸の風景に着物をきたお母さんねこがマッチしてます。(子ねこをおんぶしている?)
右端真ん中あたりの座布団の上と橋の下あたりににゃんこが。来ていたお客さんの話によると橋の下あたりにいるにゃんこ(右下)がいつも座布団で寝ているそう。自分の場所をとられて困っているのかも?
座布団にいるにゃんこは香座座りで熟睡中。スヤスヤとした寝姿は気持ち良さそう。
手がしびれないのかな?でも落語しているようにも見えます。目の前に扇子を置いたら似合いそう!?
スタッフの方が橋の中央に来るとにゃんこ達もいっせいにわんさか集まって来ました。にゃんこにモテモテのスタッフの方うらやましい。
そのなかでもこの黒ねこのちょこは幅が細い木の上を器用に颯爽と前を向いて歩きモデルさんみたい。ポージング決まってるね。
スタッフの方に落ちないように手でフォローしてもらっていますが、本人は気にしていなそう。表情もキリっとしてどこか誇らしげ。宅配便のヤ○トのモデルになれそうなくらいキレイな目と毛のツヤツヤなところが際立ってます。よ~く見ると後ろ足でバランスとっている?
かなり左右キョロキョロと振り返っているにゃんこ。見事な振り向きっぷりは見返り美人猫風にゃんこ。
警戒しているのかな?ここはそ~っとしておきます。
2匹のにゃんこが目の前でじゃれ合っている光景を見ているとバットマンのマスクみたいな模様のにゃんこの動きがピタっと止まり椅子の上でこちらを見つめてます。キレイな顔立ちですね。しっぽが長いのがこれまたチャーミング。
通路中央あたりの人通りが多い場所に佇むにゃんこ。遠くにいるにゃんこをしばらく見つめ考え事でもしているのかな?哀愁が漂っているような・・・しっぽを踏まれないように気を付けてね。
・・・と思ったらクルっといきなり振り返り「なぁ~に?」って冷静に言われているよう。
カワイイにゃんこにジーっと見られてドキドキ。邪魔してごめんよ。
丸まって熟睡中のにゃんこ。しっぽを枕代わりにしていて痛くないのかな?
良い夢見てそうだからヨシとする。
ず~っと箱の中いる箱入り娘風!?もふもふにゃんこ。狭い場所にいて体疲れないかな?きっとこの場所が落ち着くのだろう。ちょっと触ってみたかった気もするけど、ここはそっとしておこう。
やっぱり狭い所が落ち着くのでしょうか?かごに入った姿も可愛い額のM字模様が特徴的なにゃんこ。
銭湯に来て体を洗ったり桶にお湯を入れたりする様子が描かれたオブジェがあり鳥居の後ろの湯船に浸かるにゃんこも描かれてます。本物にゃんこが桶に入ってくれたら絵になるのにな~
足としっぽの先っちょが白い三毛猫。畳の上に座る佇まいと背景の赤と重なり江戸の和の雰囲気を上品に醸し出しています。
そろそろ1時間が経ちそうなので帰ろうとしたところ帰り際に美形白にゃんこが登場。
カメラをじ~っと見つめ凛とした佇まいは聡明さと気品が溢れます。ますます名残惜しい気持ちですがここで時間終了。2重扉を開けてスタッフの方にチケット見せたら江戸から現世に。
江戸ねこ茶屋に前売り券でにゃんこたちに逢いに行き触れ合う事が出来かなり癒されました。人見知りのにゃんこもいると思うけど保護猫だから早く新しい家族のところへ行けるといいな。*現在前売り券は販売されておりません。
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