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●雪ノ下銀座のイチゴのパンケーキとアイスジンジャー美味しかったよ。

雪ノ下銀座イチゴのコンフィチュールのツヤ感がたまらないイチゴのパンケーキアップ画像

前々から気になっていたお店のひとつで日曜日のお昼過ぎに遠巻きから覗いたら人の気配が少なそうだったので銀座一丁目駅から徒歩約7~８分くらい、昭和通り沿いのパンケーキとかき氷で有名な雪ノ下銀座へ行ってきました。（移転前）
＊雪ノ下銀座は銀座一丁目駅から徒歩約１分の東京都中央区銀座1-6-17に移転してます。

●雪ノ下銀座のお店の詳細

【店名】	雪ノ下銀座
【住所】	移転後：東京都中央区銀座1-6-17 東京都中央区銀座1-20-10 トマトビル 3F
【営業時間】	11:00～21:00(LO20:20)
【定休日】	不定休
【電車】	銀座1丁目駅徒歩１分　地下鉄5番出口より地上へ右に曲がる⇒そのまま大通りを渡りまっすぐ⇒石畳の道
【支払い方法】	カード不可、電子マネー不可
【駐車場】	無

＊雪ノ下銀座は東京都中央区銀座1-6-17に移転してます。

目印の外看板にもパンケーキとかき氷雪ノ下銀座と書いてあります。

トマトビル近くの外看板にもパンケーキとかき氷雪ノ下銀座と書いてあるのでこれも目印になるかと思います。

＊雪ノ下銀座は東京都中央区銀座1-6-17に移転してます。

雪ノ下銀座はトマトビル３Ｆにあります。

雪ノ下の文字が太陽の光で壁に写しだされている様はアートを感じます。

●雪ノ下銀座の混雑は？

ビルのフロアー案内の３Ｆにお店があることを確認して階段を上ると２Ｆを登ったくらいで７～８人の先客たちの列に合流。着いて早々最後尾の女性からおもむろに振り返りメニュー表を“どうぞ”渡されるとその足で女性は足早に立ち去ってしまった。一瞬嫌な予感が頭を巡る。

気持ちを切り替えメニューを眺めると日の光や風通しがほとんどない薄暗い階段の空気感に自然と汗が滴り落ちる。先程の女性が立ち去った理由が容易に想像できた。正直行列に並ぶのは苦手な方だ、でもせっかく来たのだからと自分自身に納得させる。雪ノ下銀座の人気をこの行列から感じるとは・・・・

長袖のシャツをまくり上げ長期戦覚悟をして気合いを入れていると何やら店員さんが客人たちにオーダーを聞いているではないか。もしやもうすぐお店に入れるの兆候か。淡い期待をしていると自分にもオーダーを聞きに来たのだ。約１５分くらい絶ったころだった。

●雪ノ下銀座のお店に入ると・・・。

意外とすんなり入れて拍子抜け。入店するとカウンター席へ案内され、２０席にも満たない店内は窓際にガラスがなく景色がオープンで開放的な雰囲気を演出されているのかな。女性客が話に花を咲かせている。パンケーキの焼けた良い香りに包まれた店内はまるで幸せな空気感に満ち溢れているようだ。一瞬にしてお店の規模など気にならなくなった。

●まずはアイスジンジャーから

着席して約１０分くらいで事前にオーダーしていたアイスジンジャーのドリンクが先に届く。
ジンジャーエールは透明またはうす茶色くらいが多いけどアイスジンジャーって見た目の色が生姜そのもの。味が凝縮され余分なものが入っていなそうなところがいいですね。


雪ノ下銀座　喉ごしも爽やかなアイスジンジャー	本物の生姜

本物の生姜と比べても遜色なしですね。

風通しの良い店内でアイスジンジャーをひと口頂くと甘さの後にほど良くピリッ。
爽やかな旨さが体にスーっと染みわたる。一気飲み干してしまいそうな勢いを抑えメインの登場まで目の前のプレートで店員さんが焼いているパンケーキを鑑賞していると期待感が高まります。

●いよいよ、イチゴのパンケーキ登場！！

雪ノ下銀座コンフィチュールが滴り落ちる姿がたまらないイチゴのパンケーキ

待望のイチゴのパンケーキ登場。高さが約6cmくらいだろうか。側面の卵の黄身が濃い感じとイチゴコンフィチュールのツヤ感がたまらなく食欲をそそります。

雪ノ下銀座ホイップクリームが生地に流れるイチゴのパンケーキ

まずはごろっと並んだイチゴを食べると・・・甘さと酸味のバランスがちょうどよくこれだけでも十分美味しい。見た目も大きくて程よい甘さを感じる立派なイチゴです。
真ん中あたりからパンケーキにナイフを入れるとふんわり感が手元からダイレクトに伝わり心の中で感動の言葉が。（うゎあ～やわらかい）
お口に入れた瞬間・・・ほわっ・しっとり・そして温かい。この３拍子がたまりません！！
何もつけなくても卵のやさしい味わいを感じる。思わず笑み（ニヤッ）

1/8程度にに切ったパンケーキの上にホイップクリームとイチゴのコンフィチュールを乗せ口に頬張るとこれまた美味～！！